こんにちは。ウィルスタイルの近久です。
入社からあっという間に5ヶ月が経とうとしていて、ふとカレンダーを見た時に驚いてしまいます。
同期の吉川と共に、先輩たちに支えていただきながら奮闘している日々ですが、
なんと、そんな吉川と近久がカフェ「willundi café（ウィランディ カフェ）」をはじめました。
「Web制作会社がカフェ？」と疑問に思った方も多いはず。
今回はwillundi caféがどんなものであるのか、ご紹介していきたいと思います。
Table of contents
willundi caféについて
「きっかけ」をつくるカフェ
カフェと言っても、お店のようにご費用を頂くものではありません。
スタッフやご来社くださった方などウィルスタイルとつながりのある人たちに向けて、美味しい飲みものやお菓子を通していろいろな「きっかけづくり」にするための取り組みです。
ご来社くださるお客様へどこよりも温かいおもてなしを行い、ウィルスタイルの事務所に行くことが楽しみになっていただくきっかけに。近くに来られたお客様が、「せっかくだしウィルスタイルに寄っていこう」と来てくださりお会いできるきっかけに。スタッフに、「今日はカフェがあるから出社するのが楽しみ」と思っていただけるきっかけに・・・
willundi caféでは、ハンドドリップでお淹れするコーヒー、ストレートティーとミルクティー用にそれぞれ美味しい茶葉を用意した紅茶、茶葉を煮出して作るチャイティーをご準備しており、一杯一杯丁寧に作っています。
社内向けには月曜日限定開催、ご来社くださるお客様には月曜日以外の平日もカフェをご案内しています。
月曜日開催への想い
社内へは月曜日限定開催としたことにも想いが込められています。
週の始まりとなる月曜日。今週もがんばるぞと意気込む曜日かと思います。そんなときに「月曜日は美味しい飲みものやお菓子がある」と思ってもらい、スタッフにとってちょっとでも月曜日が楽しみになるようにしたい。今週もがんばろうと思える支えになりたい。そんな想いを込めて月曜日に開催することを決めました。
コンセプト
「がんばる人のぜいたく時間」
社会に出てみて感じたことは1日が過ぎる時間がとっても早いこと。
社内外問わず、忙しい日々を過ごされている方の1日の中で、少しでもほっとできる時間をウィルスタイルで作りたい。そんな想いを持ちながら、一杯一杯気持ちを込めて提供するカフェにしたいという想いを込めてコンセプトを考えました。
また、willundi caféでは定期的にコーヒーや紅茶の種類を変更しています。メニューにはどんな風味なのかが記載されており、ただ「飲む」のではなく風味なども「楽しむ」ような工夫を心がけています。
名前の由来
willundi caféと見てはじめはどう読むのか分からなかった人も多いかと思います。「willundi（ウィランディ）」は今回考案した造語で、ウィルスタイルの「will（ウィル）」とフランス語で月曜日という意味の「lundi（ランディ）」を合わせたものです。
「will」にはウィルスタイルで大切にしている人と人のコミュニケーションや思いやりをwillundi cafeでも大切にしたいという想いが込められています。
「lundi」は月曜日の意味もありますが、caféの表記もフランス語になっているように、フランス語というところにも意味があります。フランスでは夜ごはんの時間が遅いためおやつの時間があり、その時間は友人や家族など大切な人とゆっくり過ごす大切な時間だそうです。そんな時間をwillundi cafeで提供できたら。そう思い、この名前に決定いたしました。
おわりに
社内へオープンは8月から、お客様へのオープンは9月からとまだまだ始まったばかりですが、皆様がわくわくできるようなものにしようと2人で奮闘しています。ウィルスタイルでは美味しい飲みものをご準備してお待ちしております。
willundi caféを通してたくさんのつながりや楽しみが生まれますように。
次回のブログでは、willundi caféのはじまりの経緯やロゴ制作の背景、提供物の調達など2人で試行錯誤したカフェオープンまでの裏側をお伝えできればと思います。どうぞおたのしみに！