
真珠の街・神戸から世界へ。一貫体制と職人魂を映す大月真珠様のサイトリニューアル
Works
- Client
- 株式会社大月真珠
- Category
- Industry
Overview
創業から真珠の生産・加工・販売までを手掛けるトップシェアカンパニー
株式会社大月真珠様は、1930年に神戸で創業して以来、真珠事業を一貫して追求されてきました。真珠の養殖・生産から加工、卸、販売に至るまで、すべての工程を自社で手掛ける体制を構築されているプロフェッショナル企業です。
「真珠の街」として知られる神戸を拠点に、世界中へ高品質な真珠を届けておられます。このたび新卒採用の強化にあわせ、10年以上運用されてきたコーポレートサイトの全面的リニューアルを担当させていただきました。
Insight
現場取材で見えてきた一貫体制と実直なものづくり
コンペを経て制作がスタートすると、同社は各部署の代表者が集うプロジェクトチームを結成してくださいました。ヒアリングや社内見学を進める中で、真珠事業に対する並々ならぬ熱量が見えてきました。
ミリ単位の形状や色の微細な違いを手作業で選別する加工部の職人技、そして三重県賢島の養殖場で何年もかけて貝を育てる工程。社員の皆さまが口にされる「大月真珠らしい人」とは、真珠にどこまでも誠実で、根気強く、実直に向き合う姿勢そのものでした。打合せを通じて、一般的に想起されやすい小売のイメージにとどまらない「川上から川下までの一貫体制」と、この実直なお人柄こそが大月真珠様の真の強みだということがわかってきました。
Approach
世界観を伝える写真表現と「川上から川下まで」を伝えるアニメーション
大月真珠様が持つ独自の世界観を画面上に美しく再現するため、パートナーフォトグラファーの吉間完次様を撮影に迎えました。トップページには完成した宝飾品の写真だけでなく、生命を育む海の風景や真珠を見つめる職人の真剣な眼差しを配置し、真珠が生まれる背景のストーリーを表現しています。
また事業紹介では、養殖から加工、販売までの流れを「川上から川下まで」縦軸のスクロールアニメーションで構成。普段は表から見えにくいものづくりの繋がりとスケール感を、直感的に理解できるよう工夫を凝らしました。
Outcome
情熱を共にしたプロジェクトチームと導き出した、確かなブランドの姿
旧サイトの構築にも携わられた総務部の植原様をはじめ、各部署のご担当者様が多忙な業務の合間を縫って深く関わってくださいました。
妥協のない打合せと現地撮影を重ねた制作期間は、1編のドラマのような、濃密な時間となりました。一粒の真珠に注がれる手仕事と企業の志を凝縮させたWebサイトは、大月真珠様の誇りと魅力を社内外へ深く届ける確かな基盤となっています。
これからも神戸の地から世界へと輝きを届ける同社の歩みを、心からの敬意とともに応援してまいります。


Credit
- Account Director
- Kosuke Sakaguchi
- Director
- Will Style Member
- Designer
- Ayaka Okamoto
- Designer
- Yuri Takeuchi
- Engineer
- Taku Matsumura
- Photographer
- Kanji Yoshima
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