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Partner Interview|Knotphotography 東 裕紀さん

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Partner Interview
Knotphotography 東 裕紀さん

ウィルスタイルではWeb制作を行う中で、パートナーのフォトグラファーに協力をいただくことがあります。
今回はそのパートナーの1人であるKnotphotographyの東 裕紀さんへインタビューを行いました。
兵庫県の姫路市にスタジオを構え、ウェディング・家族写真・マタニティー・成人式・卒業入学入園・お宮参り・七五三などの記念写真を撮影されています。
そんな東さんがなぜウィルスタイルのパートナーフォトグラファーになったのか。そして何を大切にして撮影を行なっているのかなど、改めてどんな想いで制作に関わっていただいているのかをお聞きしてみました。

ウィルスタイルとの出会い

岡本 たしか最初は、KnotphotographyのWebサイト制作を弊社で行わせていただいたのが始まりだったんですよね。

東  そうですね。2018年にスタジオをオープンしたのですが、1年経ったくらいの頃にWebサイトを作ろうと思い、制作会社を探している時にネットでウィルさんを見つけて問い合わせたのが出会いです。実は当時他にも何社か候補があって。ただ、私が大事にしていたのが「人」の部分だったんです。自分と価値観が合うのか合わないのか、居心地の良い関係性を築けるのかどうか。代表の坂口さんと担当ディレクターが実際にスタジオに来てくれて、初対面なのにたしか数時間は喋りましたね。仕事のことも、そうじゃないことも。笑
直感でしたが、ウィルさんにしようと思いました。

「制作会社とお客さん」から「パートナー」へ

岡本 ではパートナーになったきっかけは何だったんでしょうか。

東  サイトを公開してから数年後に坂口さんから連絡があり、「制作の質を上げるためにパートナーとして協力してくれないか」とお声がけいただいたんです。

岡本 結構長い間、制作会社とお客さんの関係性だったんですね。

東  そうですね。その中でもやっぱり距離感はすごく近かったように思います。だから迷うことなくお返事しました。そういえば今思い返すと、サイトを公開してすぐの頃にスタジオのご近所の美容室を紹介して、Webサイトの撮影に協力したんじゃなかったかな。パートナーという形ではなかったですが、それが一番初めかもしれません。「Webサイトの撮影ってこんな感じなんや」ってびっくりしたんですよね。

岡本 普段お仕事で撮影されているウェディングなどの記念写真とは違う感覚だったんでしょうか。

東  全く違いますね。めちゃくちゃ新鮮で、めちゃくちゃ面白かったです。自分の中の新しい世界というか、勉強になることだらけでした。

岡本 関係性がパートナーに変わったことで、ウィルスタイルへの印象は変わらなかったんですか。

東  それは変わらなかったですね。私がお客さん側だった時から、お互いクリエイティブに対して厳しかったですし。対等というか。だからこそ関係性が変わってもやりやすかったんでしょうね。

撮影に至るまで

東  最近だと、株式会社HA-RU様のサイトを西澤さん、岡本さんと一緒に制作しましたね。

岡本 島根県まで一緒に行きましたよね。

東  そうそう、一泊二日でね。すごく面白かった。事業内容も働いてる方も魅力的だったな。

岡本 あの時改めて実感したのが、本当に東さんはクライアントと近い距離感で接してくださるなと。クライアントも嬉しいだろうし、私たちも進めやすいし。

東  温度感というか、熱量というか。HA-RU様からもウィルさんからもすごく伝わってきました。チームになって制作する一体感ってこれなんだろうなって。実際に会って、現場でコミュニケーションをとりながら撮影している瞬間が一番楽しいなと思います。

岡本 撮影前も、プロジェクトのコンセプトに関する打ち合わせ、クライアントも含めた撮影構図を検討する打ち合わせなど、何度も参加いただきましたよね。

東  そうですね。打ち合わせに招待してもらえるのはすごくありがたいですし、中に入って聞く・伝えるってすごく大事なことだと思っています。しかも、お互い遠慮なく意見を言い合える関係って中々ないような気がして。

岡本 デザインブラッシュアップのための打ち合わせにも参加いただいていると思うんですが、どう感じていますか。

東  デザインの打ち合わせは最初特に戸惑いが大きかったです。自分にできることって何だろうって。デザインに関しては素人なのに、意見を言うのってどうなんだろうって。でも今は伝えた方がいいっていうのも分かりましたし、より良いものをつくるために必要なことだと思っています。

大切にしていること

岡本 東さんが撮影してくださったサイトを見て、「このサイトの写真いいね」と声をいただくことも多いのですが、私たちも東さんの写真の大ファンで。どんなことを大切にして撮影を行っているのでしょうか。

東  そうですね…一番大切にしているのはその人らしさ。その人の素を出したいといつも思っています。「Knotさんらしい写真」って言ってもらえることも最近多くて、嬉しいですね。
Knotのコンセプトが「一生の宝ものになる写真」で、流行り廃りに影響されない写真という点にはこだわっていて。流行りっていうのはどの時代も必ずあるけれど、何十年後かに見たらきっと古臭く感じてしまう。そこをブレないように軸をもつことは心がけています。

岡本 このスタジオもすごくシンプルですよね。

東  そうなんです。真っ白な空間に椅子がたった一脚だけ。絵になるような小道具はなくて、撮影に使うものはオモチャでも衣装でも、すべて本人が普段使っているものを用意してもらいます。お気に入りの恐竜のフィギュア、親に買ってもらった祝い着。いつか昔の写真を見返した時に、「何このダサい服。でも親が選んでくれた」って、その方が絶対意味があるじゃないですか。
今の時代、「お洒落」っていう言葉が先行しすぎているような気がします。サイトにしてもそうじゃないですか?でも本来自分と他人が思う「お洒落」は違うはずなんです。だからこそ「お洒落」を売りにしたくないし、きちんと想いをもって意味のあることをしていきたいといつも考えています。

最後に

岡本 今ではクライアントワーク以外にも、ウィルスタイルのスタッフ向けにカメラの勉強会も開いていただいていて。本当にどこまで人が良いんだろうと…。

東  正直なところ、皆さんのスキルが上がることで自分の仕事が減る可能性だってある。でもそれだけじゃ終わらないってことは、今まで築いてきた関係性の中で分かっていました。必ず自分にもメリットがあるって。そもそも今まで誰かに教える経験がなかったので興味もありましたしね。みんな写真バシバシ撮ってる?また見せてね!

岡本 わかりました!笑 それでは今までウィルスタイルとのパートナー制作について色々お聞きしましたが、他のWeb制作のお仕事に興味はありますか。

東  もちろん。実際に何社か一緒に制作しています。ただ、どんなお仕事でもお受けしたいわけではなく、クライアントにきちんと向き合った制作スタイルであること、同じチームとしてしっかりとコミュニケーションが取れる関係性であることが大前提だと思っています。ウィルさんとの今後のお仕事も、楽しみですね。

「改まってこんな風に伝える機会ないからさ」とこぼしながらも、想いを熱く語ってくださった東さん。制作に対する姿勢やクライアントへの向き合い方など、勉強になることが沢山あったインタビューでした。同じクリエイターとしても、人としても、尊敬できるパートナーが居てくださることは、私たちの自慢だと思っています。
次回のパートナー紹介もお楽しみに。

Knotphotography
兵庫県姫路市小姓町35-1船場西ビル1F12号
Tel 079-269-8745
Web https://knotphotography.jp/
Instagram https://www.instagram.com/knot_photography/

Interviewer:Director Mariko Nishizawa / Designer Ayaka Okamoto
Author:Designer Ayaka Okamoto
Photo:Director Mariko Nishizawa

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