こんにちは、坂口です。
弊社はこの2月に10期の中間決算を迎えます。
期中はたくさんのお客様よりWEB制作のお仕事をご注文いただきまして、ありがとうございました。
あらためて御礼申し上げます。
大変ありがたいことですが、ご注文いただく制作案件数に対してスタッフの稼働率もやや高くなってきております。
当社と致しましては、WEB制作における更なる技術の向上はもちろんのこと、来期にはサービスの幅を広げ、新しい事業に挑戦していく事も計画しており、各スタッフがミッションにむかって2足3足のわらじを履いているような現状です。
もう少し、一人一人に時間のゆとりや、学習したり考える時間も必要だと思い、若干名ですがスタッフを募集させていただき、更なる成長を共にしていければと考えております。
そこで、今回募集をさせていただく職種は「WEBディレクター」です。
主な業務内容を簡単に案内させていただくと、当社へ制作依頼(ご検討)をいただいたクライアント様(企業・個人事業者様と様々で業種も多種です。)へのプレゼンテーション(サイト構成案の作成、企業ブランディングやWEBプロモーション戦略などの企画立案)。
受注後の取材(カメラ撮影が「得意・好き」な方であれば撮影もお願いしています)、ワイヤーフレームの作成(キャッチコピーや簡単なライティングも制作スタッフと共に考えます。)納品までのプロジェクト管理、納品後のクライアント様のサポートといった業務が主な仕事の内容になります。
かいつまんでご案内しましたが、やりがいのある非常に面白い仕事です。
私が思うWEBディレクターの仕事で面白い点を何点かお伝えすると、
- 色んな業種(業界)の方々にお会いでき、人脈も広がる。
- 色んな業界の仕事内容を体験(勉強)できる。
- プロジェクトリーダーとして、クライアント様と制作スタッフさんとの間に入り円滑に進行させる調整力が養われる。
- 納品する事でプロジェクトはひと区切り、また新しい業種の新しいプロジェクトへ良い意味でリセットし、
次の仕事に新鮮に取り組める。(マンネリし辛い。) - WEBサイトが公開後に提案通りうまくいけば、クライアント様から「ありがとう」と感謝のお言葉をいただける。
裏返すと、
- どんな方にも適応できるコミュニケーション力が必要になる。
- 業界の事をより知る為に、事前勉強や競合調査など徹底的に調査・分析など情報収集が必要になる。
- プロジェクトが円滑に進まない場合は、お客様と制作スタッフの間に挟まれ精神的にしんどくなることも度々ある。
- 次の仕事を受注できなければ、仕事が無い。
- 担当したサイトの反響が薄いと、制作した苦労が報われない。もちろんお客様からの評価も下がる。
ご承知だと思いますが、楽しいだけの仕事などもちろんありません。
辛い状況の時に、おもしろい(好き)と思える点とを天秤にかけ、ほんの少しだけでも仕事がすき(おもしろい)が辛い事を上回れるように頑張ればよいと思います。
最初は誰でも不慣れなことも多く、たいへんに思いストレスが溜まる事もあるでしょう、
そんな時は、私達先輩スタッフができる限りフォローしますのでご安心下さい。
それでは弊社事業や仕事に関心いただけましたらまずはお気軽に、お問合せ下さい。
もちろん業界未経験の方も大歓迎です!
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まずは、こちらからエントリーください。
それではよいご縁がある事を楽しみにお待ちしております!